地価公示・地価調査は、一般の土地取引の指標となるものであり、一般の人が土地取引や資産評価をするに当たっての客観的な目安として活用されているものです。
地価公示とは、地価公示法に基づいて、国土交通省が地域の標準的な地点(標準地)を選定し、毎年1月1日時点の標準地の1平方メートル当たりの正常価格を判定し、公表(3月下旬)するものです。
各ポイントの詳細をお知りになりたい場合には
「土地総合情報システム」(外部リンク)
をご覧ください。
『価格要覧』は、大分県下の地価公示及び地価調査の結果を取りまとめ、毎年、春と秋の2回、公益社団法人 大分県不動産鑑定士協会が発行しています。
本書では、個々の地価公示・地価調査の価格のみならず、位置図のほか5年間の変動率を同時に見ることができます。
不動産関係者や公的機関のほか県民をはじめとする一般の方々に、一層ご活用頂けることを期待しています。
地価調査とは、国土利用計画法施行令に基づいて、都道府県が地域の標準的な地点(基準地)を選定し、毎年7月1日時点の基準地の1平方メートル当たりの正常価格を判定し、公表(9月下旬)するものです。
各ポイントの詳細をお知りになりたい場合には「土地総合情報システム」(外部リンク)
をご覧ください。
公益社団法人 大分県不動産鑑定士協会では、県内の詳細な地価動向などを把握することを目的として、各種の調査研究等を実施しています。
「大分県不動産市況DI調査」は、公益社団法人 大分県不動産鑑定士協会が、大分県のご後援のもと、一般社団法人大分県宅地建物取引業協会及び公益社団法人全日本不動産協会大分県本部のご承認をいただき、平成28年度より、年2回(4月,10月)実施しています。 本調査は、不動産業者へのアンケート調査に基づき、大分県下の地価や賃料の市況判断をDI(Diffusion Index)として集計したものです。
一般社団法人 九州・沖縄不動産鑑定士協会連合会では、九州・沖縄圏内の不動産市場の中で代表的な各県庁所在地における地価動向に特化したDIを「九州・沖縄県庁所在地地価動向DI調査 ~地価の動向に関するアンケート調査結果~」として公開しています。
調査結果はこちら(外部リンク)
をご覧ください。
公益社団法人 大分県不動産鑑定士協会では、毎年4月と10月に出張無料相談会を実施しています。
「不動産無料相談会に係る活動報告」は、県民の皆さまが抱えている不動産に関するお悩みの傾向を把握することを目的として、無料相談会に寄せられた相談内容を集計・分析したものです。
※平成30年10月までは「不動産無料相談に係る調査研究」というタイトルで作成。平成31年4月からは一部内容を変更。